【おすすめ】子どもの頃から習わせたい習い事5選【厳選】

こんにちは。ゲコです。

 

みなさんは小さい頃に何かしら習い事をしていましたか?

また、自分たちの子どもにはどんな習い事をさせたいと悩んではいないでしょうか?

ここでは、私が習ってきた習い事や周りの人たちから聞いた習い事をまとめてみて、その中から私が子どもの習い事におすすめするものを5つ紹介させていただきます。

 

もくじ

習い事ランキング

はじめに、ここ数年の習い事のランキングはどのようなものなのかが気になると思います。周りの親は、どんな習い事に子どもを通わせているのか。自分自身もどんな習い事に通わせたらいいのか参考になると思います。

ここでは、私がネットなどで調べたときに出てくる数あるランキングのサイトから、特に上位7つをまとめてみましたのでご紹介いたします。

 

第1位  水 泳

第2位  英会話

第3位  ピアノ

第4位  通信教育・学習塾

第5位  書 道

第6位  体 操

第7位  サッカー

 

ネットに数あるランキングの記事を私なりにまとめてみると以上のような結果となりました。

みなさんどうでしょう。自分が小さい時に習っていたものはありますか?

ちなみに、私は水泳・書道・そろばんを幼稚園~小学校低学年まで、野球・学習塾を小学校中学年~高学年まで習っていました。学習塾については、中学生になっても通っていましたね。大体30年程前なので、今でもそのうち3つ(水泳・書道・学習塾)は上位7つに入っており、鉄板のようですね。

 

小さい頃に習っていたものについて

私は、自分が小さい頃に水泳、硬筆(書道)、そろばんの3つを習っていました。

水泳については、体が弱かったため全身運動をするため、また、肺活量が鍛えられて水泳は習ってて本当によかったと思います。

そう感じた理由は、小学校に上がった時です。避けては通れない水泳の授業があります。その当時、100メートルは余裕で泳げていました。なかなか泳げずに苦労している同級生もいるなかで、子どもながらに水泳に通っててよかったなと思いました。

これは、中学校や高校になった時も同じです。指定の距離が泳げなかった人たちは放課後に補泳をしていました。その時も、小さい頃に水泳を習ってて良かったなと感じました。

硬筆や書道については、教養の一つとして通っていました。丁寧に字を書くことはもちろんですが、集中力が身に付きましたし、何度も何度も同じ文章を書いたりすることで根気や継続力なんかも養われたと思います。字が上手に書けるということはいいことですし、人からも字がきれいですねと言われると嬉しかったです。

そろばんは数字に強くなる習い事です。今でも暗算は得意ですし、九九についても小さいうちから覚えていたので、小学生で習う時も、周りに遅れることなく授業についていくことができました。

こうやってみると、小さい頃の習い事はどれも将来必ず役に立つものだと感じます。この他にも小学校の中学年からは塾にいったり地元の野球少年団に所属したりして、常に何かしらの習い事をしていましたね。

 

おすすめの習い事5選☆

では、私が厳選したおすすめの習い事をご紹介したいと思います。

 

水泳(スイミング教室)

スポーツ系の習い事と言えばやはり水泳です。これは、長男のりりも通っていますし、私も小さい頃に習っていて良かったと実感したので、子どもたちにもすすめました。

メリット

体が鍛えられる。

けがをすることが少ない。

小学校~高校までの授業でも役に立つ。

体力がつく。

 

デメリット

月謝などのお金がかかる。

送迎バスがないところは、送り迎えが必要。

 

 

どうでしょう。デメリットの月謝ですが、私たちは月4回(週1回1時間)のコースですが、おおよそ5,000円です。それと比べてもメリットの方が大きいので水泳をすすめましたし、いざ水泳教室に通うとりりも楽しんでいます。夏には、川辺のキャンプにいったりして、彼の成果を見てみようと思います。

 

英会話

続いてはこちら、「英会話」です。

今や世界の共通語といっても過言ではありません。英語が話せれば約15億人と話ができると言われています。我が子を世界に羽ばたかせたいと考えているのであれば英会話は必須ですね。

また、小学校からも英語の授業があり、水泳同様に小さい頃から習っておいて損はないかと思います。

 

メリット

コミュニケーション能力がつく

英語耳が作られる

小学校~大学までの授業でも役に立つ

国外旅行でも使える

 

デメリット

月謝が若干高め

マスターするまでに時間がかかる

リスニングだけでなく、ライティングも必要

送迎に時間を割かれる

 

 

私たちも子どもたちには英語が話せるようになって欲しいと考えています。

長男りりが5歳になれば英会話教室に通わせようと思い、いろいろ調べています。やはり、ネックは月謝です。近くの英会話教室は月4回(週1回1.5時間)のコースで月10,000円。高い、高いよ先生!!

ですが、子どもたちの将来のことを考えたら通わせておいた方がいいのか・・・。しかも、先生は外国人の方なので、ネイティブの英語が学習できるときたもんだ。

彼の誕生日まで積極的な検討を夫婦で重ねていきます。

 

ピアノ

女の子の習い事と言えばやはりこれ。「ピアノ」です。

私の実家にもピアノがあり、妹が小さい頃に引いていた記憶があります。

長女ゆゆにも是非習ってもらいたいのがピアノですね。感性と同時に教養も養われます。

 

メリット

感性豊かになる

教養が養われる

集中力がつく

音楽会の担当はピアノで決まり!!

 

デメリット

月謝がかかる

先生が厳しいとピアノを嫌いになることも

家で練習するには、騒音問題に注意する

ピアノ本体が高い(中古でも数万~)

 

 

将来はうちの子も有名なピアニストに!!

はい。私もそう考えている親バカのひとりです。ゆゆの弾くクラシックを聴きながら夫婦でコーヒーを飲むのが夢です。

デメリットにも書きましたがピアノは高いです。しかし、練習であれば電子ピアノでも出来ます。電子ピアノだと中古で数千円から売っています。あとは、騒音に気を付ければ家でも練習できますね。

女の子の習い事で迷っている方はぜひトライしてみてください。

 

書道・硬筆

教養系のピアノについて、こちらもおすすめ。

これは、私も小さい頃に習っていました。なにがすごいかって、字がキレイに書けるようになるのはもちろんですが、集中力が半端なくつきます。

 

メリット

字がキレイになる

集中力がつく

段が上がるごとに向上心もあがる

 

デメリット

月謝がかかる

道具にお金がかかる

正座が・・・キツイ

 

最近はわかりませんが、私が通っていたところでは習字をやるに時も、硬筆をやる時も必ず正座をして書いていました。椅子などに座れる教室だと足も痛くならず、お子さんの集中力も続きやすいかと思います。

 

学習塾(くもんなど)

 

最後はこれ。学習塾です。塾というと中学受験や高校受験の時を想像すると思います。ですが、小学校低学年からくもんなどの学習塾に通うことで、考える事や学ぶことの習慣づけができます。

 

メリット

勉強する癖がつきやすい

授業で役に立つ

自分で考える力が身に付く

 

デメリット

月謝がかかるぐらい?

外で友達と遊ぶ時間が削られる

 

学習塾については、あまりこれといったデメリットは思いつきませんでした。

 

 

まとめ

いかがだったでしょうか。

とりあえず、習い事にはお金がかかるということです。どの習い事がいいかは、親だけでなく子どもたちの意見も十分に取り入れられるべきです。

子どもがやりたくないことをやらせても伸びるものも伸びません。今回おすすめした5選以外にも子どもたちと話をしていろいろ試してみるのもいいかもしれませんね。

 

 

 

 

 

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