こんにちは。ゲコです。
初めての育児でいろいろと困ったことや悩んでいることがあると思います。
今回は、そんな悩みのなかでも赤ちゃんには欠かせない、おむつのことについて取り上げてみました。
赤ちゃんのおむつ事情。
生まれたての頃の赤ちゃんはよくおしっこやうんこをします。
２人の子を育てていますが、どちらも生まれたての頃は毎日10～13回、多い時で15回ほどおむつ交換をしていました。赤ちゃんもおむつが汚れていたら嫌なんでしょう、よく泣いては交換を催促されていました。
しかし、最近のおむつってすごいんですよね。おしっこやうんこをすると、おむつについてるお知らせラインの色が変わるんです。これで、親たちはあかちゃんが泣くよりも前におむつ交換に気づくこともできるようになりました。
ただ、毎日10枚以上。1歳になる時でも6～8枚ほどは交換をしています。これが2人になるとさらにプラスしておむつの枚数は増えていきます。そうなるとやはり困ってしまうのが、おむつの処理です。
私たち夫婦も始めはいろいろ考えて悩みましたが、やはりおむつポットを使うことにしました。１人目の時に買ったおむつポットですが、５年経つ現在でも愛用しています。今は２人目のおむつが毎日投下されております。
ここでは、私たち夫婦が５年間使用してきたおむつポットのメリットやデメリットを取り上げてみました。おむつポットを使ってみようかどうか悩んでる方は、ぜひ参考にしてみてください。
おむつポットのメリット：）
・匂いがしない
まぁ、これはみなさんが求めるメリット１位と言っても過言ではないかと思います。
むしろ、このために買うかどうかを検討されていることと思います。最近のおむつポットは優秀で、私たち夫婦が使っている５年前に購入したおむつポットですら、いまだに匂い漏れなどはございません。１度購入すると２人目、３人目の時まで使用することが出来ます。よっぽどのこと（本体が壊されるなど）がない限りは、すぐに買い替えることもしなくてかまいませんので、安心して使うことができます。
・片付けが楽チン
実際におむつポットを使う前はどの様に処理をされていましたか。おそらくスーパーやコンビニの袋に入れて、口を結んでゴミ箱にポイしていたのではないでしょうか。私たちもその方法で毎日処理をしていました。
ですが、入れる袋がすぐになくなったりするので、大きめの袋の口を軽く結んでおいて、必要な時に開けてはオムツを捨てる、ということを繰り返していました。しかし、おむつポットを使いだしてからはなんて時間のかかることをしていたのだろうと思います。今では、足でレバーを踏んでそのままポイってやってます。もうあの頃には戻れません。車に乗ることに慣れてしまうと、自転車に乗るのがバカらしく思ってしまう。そんな感覚です。
とにかく片付けが楽です！レバーを踏んでポイッ。これだけです笑
・値段もお手ごろ価格
購入にあたってネットで調べたりすると思いますが、だいたい3,000円～6,000円の範囲で色々な種類のおむつポットがあります。形や使い方などは様々で、色もシックなものからカラフルなものまでございます。自分たちの部屋にあったものを探すのも楽しみの１つですね。
おむつポットのデメリット：₍
・場所をとる
大きさにもよりますが、ゴミ箱がもう一つ増える感じです。私たちは、ゴミ箱の横に並べて使っています。ただ場所をとるといってもそこまで気にはならないかと思います
・紙ロールの経費がかかる
おむつポットの紙ロールですが、臭いを吸収するための専用のものがあります。私たちが使っているのは、3箱で約2,000円のものですが、1箱に3ロール入っています。1ロール分の長さは12ｍです。私たち家族は1ロールで大体2～3週間は使っています。1日のおむつ交換が大体8～10回程度です。
3箱もあれば2ヶ月はもつので、2,000円だと安く感じますね。
まとめ
まぁ、メリットとデメリットを書き出してみましたが一度だまされたと思って使ってほしいです。ほんとににおいもしませんし、片付けも楽なんです。ゴミ袋の取り出しもカバーについているカッターで簡単に切れて便利ですよ。
一度買うと長く使えますし、手間暇を考えたら費用対効果は絶大です。ぜひ、臭いのストレスから解放されてみてください。
また、おすすめの使い方として、あまりおしっこをしていないおむつは普通のゴミ箱へ。
うんちや大量におしっこをしているおむつは、おむつポットへ捨てるようにすれば、専用ロールを節約しながら使用することもできます。
夫婦のアイディアで、無理することなく育児を楽しんでいきたいと思います。
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