【報告】５歳の誕生日に自転車をプレゼントしてから半年後のこと【成長】

みなさんこんにちは。ゲコです。

 

去年、りりの５歳の誕生日に自転車をプレゼントしました。

あれから早６ヶ月程が経過しようとしています。

 

このぐらいの年齢になると（もっと早い人もいるかもしれませんが）、親としては小学校のことも意識をしだすのではないでしょうか。

 

私たち夫婦ももちろん例に同じく小学生になったら・・・と色々な思いを巡らせていました。

 

そんな中でやはり外せないのが、そう！

 

「自転車」です！！

 

我々大人が車やバイクを移動手段として使うように、小学生は自転車が機動力となります。

 

もし、小学生になって自転車に乗れないままだったらどうしよう。

友達はみんな自転車に乗って遊びに行っているのに、うちの子だけ乗れなかったら・・・。

と、考えていました。

 

まぁ、乗れなくても友達が出来ないわけではないのですが、やはり乗れないよりは乗れた方がいいですよね。

 

そこで、りりが5歳の誕生日に自転車をプレゼントしました！！

（※正しくは、おじいちゃん・おばあちゃんからのプレゼント☆）

 

某大手ショッピングセンターで買った約2万円弱のシボレーの自転車です。

（※おじいちゃん・おばあちゃん本当にありがとう(;_:)）

 

 

初めはやはり四苦八苦して中々乗れずに、泣いたり・怒ってたりしていたりりですが、あれから早６ヶ月。

練習の甲斐あってか、平坦な道ではスイスイとこげるまでになりました。

たまに、フラッとハンドルが揺れたりしてバランスが不安な時もありますが、それも段々と慣れていくと思います。

 

今は、近くの公園でレベルアップの練習をしています。

ゆるやかな坂道でスピード感覚の練習＆登坂で立ちこぎの練習です。

 

まぁ、坂道では何度か転んではいますが、その度に立ち上がってはハンドルを握って練習に戻ります。

そんな姿に親として、段々とお兄ちゃんになってきたなと感じさせられました。

この半年間で自転車の上達だけでなく、彼の気持ち的にも強くなっていると感じます。

 

親である私が『諦めない心・継続の大切さ』を彼から教えられているようです。

 

子育てと言えば、親が子に物事を教えていくものだと今までは思っていました。

 

しかし、少し視点を変えてみるだけで自分自身も一人の大人として考えさせられる時があります。

 

知らず知らずのうちに、私たち大人も子どもから教えられている時があるのです。

 

30代の私たちですが、子どもと一緒にこれからの人生でさらに成長できたらなと思います。

 

そのうち、私たちも自転車を買って家族みんなでピクニックにでも行けたら最高ですね(^^♪

 

では、今日も練習に行ってきます！！