【トランギア】TR-210はソロ用?徹底考察する。【メスティン】

みなさんこんにちは。ゲコです。

ゲコ

みなさんこんにちは。ゲコです。

キャンプと言ったら白飯でしょ!!

アツアツのご飯の上に、食欲を刺激するカレーのルーをかければもう優勝まちがいなし!!

ちょっと~!!ご飯炊くからメスティン持ってきて!!メスティン~!!

誰か~!メスティン持ってないの~!!メスティン~!!

はやくメスティン頂戴よ~!!メスティn・・・

・・・

っはい!!笑 

ということで、本日はキャンプ飯には欠かせない「メスティン」を考察します笑

今回は、数あるメスティンの中でもよくキャンパーの方たちが使われているトランギアの「TRー210」について、徹底分析!!

※同じ大きさで取っ手が赤色のものはTR-310になります。

  • トランギアのメスティンを使っている人が多いけど、実際どうなの?
  • トランギアのメスティンについて詳しく知りたい。
  • 購入を考えているけど失敗したくない!!

本記事では、上記のようなお悩みを少しでも解決するために、1つの商品をちょびっとマニアックな視点からお届けしていきます。

ぜひ最後までお付き合いください。

もくじ

トランギアのメスティン、「TRー210」を徹底分析

キャンプギア

TRー210の概要

  • サ イ ズ:17×9.5×6.2㎝ ※縦×横×高さ(取っ手部分は含まない。)
  • 重   さ:150g
  • 容   量:750ml
  • 材   質:アルミニウム
  • 炊飯の目安:約1.8合

概要はざっとこんな感じです。

購入時箱から取り出すと、メスティンと取っ手は分離された状態で箱に入っています。

自身で組み立ててあげてください。

取っ手部分を左右に少し開いてあげて、付け根にある穴へはめ込むだけなので簡単。

※取っ手は写真の状態(上向き)で穴にはめてください。

下の写真は間違った方向で取っ手をはめてしまった場合です。
私もたま~~~にやってしまいがちなので、みなさんご注意ください😌(※写真のメスティンは「TRー309」になります)

メスティン

詳細分析

それでは、TRー210の詳しいところを見ていきます。

①刻印

本体の取っ手の付け根の部分には「Trangia」の刻印があります。(※カッコいい🤗)

また、取っ手の黒ゴムの部分にも同じく「Trangia」の文字が印字されています。

(※黒ゴム部分の印字は表裏両面にあり、細部までこだわってる所がやはりというべきですね。)

 → → → →

②取っ手

取っ手のラバーについては、黒色赤色の2色あり。(赤色もオシャレですね~🤗)

私はTR-210は黒色にしましたが、ラージサイズのTR-309はパッと見で見分けやすくするために赤色にしています。

※万が一、取っ手をなくしてしまったり変形して使用が困難になってしまった場合でも大丈夫。

トランギアの公式サイトで取っ手部分のみを販売しています。

(※黒・赤2色有)

さらに、取っ手のゴム部分については取り外しが可能!!

炭の上に直接置いて調理をする場合や、強い火力で調理をする場合でも、取り外して使用すれば熱で溶ける心配はありません!!(※これは助かります😌)

③本体

さて、重さは150gとのことでしたが実際に持ってみるとめちゃくちゃ軽いです。

やはりアルミ製というのもかなりデカいです。

キャンプに行くときは少しでも荷物は軽くしていきたいのでこれは助かります。

買ったばかりの時は蓋と本体はかなりギチギチで、蓋を取るのに結構力がいりますが、何度か使っているうちにスムーズになりますのでご安心ください。

また、蓋と本体の淵には加工の段階で発生する付着物(※バリ)があり、それらはホームセンターなどで売っている紙ヤスリで磨いてあげるとキレイにとれます。バリで擦り傷になってしまうこともあるので、このバリ取りは必ずやった方がいいです。

実際に使ってみた。

では、さっそくメスティンを使ってご飯を炊いてみたいと思います。

トランギアの公式では、約1.8合のご飯が炊けるとのこと。

今回は、実際に1合で炊いてみました。(※ちょっとびびってます。笑)

写真は米1合を入れて、水を190cc入れた状態です。(※本来は200ccでやろうとしましたが、お米を水洗いしているためその分の水分が残っている事を考慮し、10cc分減らしています。)

(※クリックで画像拡大🔍)

ちなみに、今回使用したギアは以下の3点。

・トランギアのメスティン「TR-210」

・Esbit(エスビット)のポケットストーブ

・固形燃料 カエンニューエースE 25g(20個入)



 

この状態で、メスティンから「ちりちり」という音が聞こえるまで放置しておきます。

時間にして大体20分ぐらい。(※風や季節によって時間は左右されると思います。)

ちりちり音が聞こえたら、炊きあがったの合図!!

メスティンをタオルで包み、逆さ向けの状態にして約10分程蒸らします。

(※逆さにすることでメスティンの底に溜まっていた水分が上まで浸透して均一になります。また、底にくっついていたお米も剥がれて取りやすくなるのです。)

~~ 10分後 ~~

ふっくら炊けてます。少し硬めが好きな人は、水を170ccらいで炊くといいかもしれませんね。色々と試してみて、自分にベストな水分量を見つけるのもまた楽しみです🤗

メスティンはお米を炊くだけのものとお思いの方もいらっしゃるかと・・・。

しかし、メスティンはお米を炊くだけのギアとして扱ってはもったいない!!

メスティンの上蓋はお皿にもなりますし、さらに上蓋を使ってお肉を焼いたり、野菜を炒めたりも出来ます。

こちらも「キャンプ飯」で使用感や感想を記事にしていきたいと思いますので、お楽しみに☆

まとめ。

さて、本日はトランギアのメスティン「TR-210」についての考察でした。

これからキャンプを始めようとしている人、新しいメスティンの購入を考えている人、庭で子どもたちとキャンプ飯を作りたい人など、ぜひトランギアのメスティンを使ってみてはいかがでしょう。

「ふわっふわの真っ白いご飯を口いっぱいにほおばれば、自然と笑顔も溢れます。」



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